大分県佐伯市上浦の日豊海岸国定公園の中にある海岸を豊後二見ケ浦と言います。
豊後二見ヶ浦戸いえば、夫婦岩で有名です。
この夫婦岩は、ギネスブックに登録されていて、男岩が高さ17m、女岩が高さ10m。
この二つを岩を、長さ65mで、直径最大75㎝、重さ2tという日本一大きなしめ縄で
結ばれている岩なのです。
この夫婦岩を見ると、男女のように寄り添っている岩が、しめ縄で結ばれている姿が、
強い結束で結ばれているかのように見えて微笑ましい気持ちになるようです。
そしてもうひとつ。単なる夫婦岩とは言いつくせない状況が、1年に2回だけ訪れるのです。
3月と10月に、夫婦岩の中央から太陽が昇る瞬間があるのです。
この太陽のことを「だるま朝日」と呼ばれているのですが、
この年に2回だけ訪れると言われている瞬間をカメラに納めたいと願う人が多く集まる事でも有名なのです。
また、初日の出スポットとしても高い人気があります。
この夫婦岩は、大みそかの日、一晩中ライトアップされていて、元旦に出る初日の出を夫婦岩の間から見ようとする人で
溢れるようです。
新たに始まる1年で最初の日の出を大好きな人と見る事ができるなんて素敵ですね。
元旦の朝は、夫婦岩に訪れた人達のために、甘酒やおしるこの無料配布があるそうです。
豊後二見ケ浦までは、JR九州日豊本線浅海井駅を降りて徒歩約10分です。ほんの10分の徒歩で、
素敵な初日の出を見る事が出来るのは何だか得した気分になれるのではないでしょうか。
そろそろ結婚しようとプロポーズの機会を伺っているカップルは、夫婦岩の夕陽を見ながら、
または、初日の出を見ながらプロポーズなんて素敵じゃないですか?
夫婦岩にちなんで、固い絆で結ばれる事が出来るのではないでしょうか?
毎年、そんなプロポーズを思いだして初日の出を見るというのもロマンチックですね。